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daitube

Author:daitube
 「魚突き」ときどき「Bboy」でおなじみのYouTubeチャンネル「DAITUBE」です。

 使用している銛は「2mアルミ銛+土佐銛先」、ウエットは3mmを上だけ着たり着なかったりという軽装。ダンスのジャンルは「Breakin」で得意技はハイチェアです。

 鹿児島市内を拠点に、自転車で旅をしながら魚突きキャンプをしています。主に今年は離島旅にチカラを入れてます。

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魚突き日報

海辺で出会った人に言われたことがあります。

「あれ!? DAITUBEの中の人ですよね!?」

 って。

 おかしいと思いませんか?

 俺、着ぐるみとか何か着てます? むしろウエットスーツすらまともに着てないのに「中の人」って何? 何の中なの?


どーも
魚突き界のゆるキャラことDAITUBEです。



 はてさて!

 そんなわけで今日も元気なだいつべくんですが、ブログはともかくようつべでは徐々に知名度も上がってきております。あざまっす!

 あんましネット上にプライベートなこと晒すのにも抵抗ない僕ですが、今日はさらにちょっと深めに話そうと思いまっす。

 だいつべは今でこそフリーターというか、派遣会社にだけ登録して、好きなときに仕事いって、車もちの友人に誘われたときには海いって、っていう自由な生活をしておりますが、ちょいと前までは普通に営業職の会社に入社してて、訪問販売のセールスマンをしておりました。いわゆる、飛び込みの営業ですね。

 1年と9か月ほどその生活を続けましたが、あまりに売れないセールスマンで、でも会社の上司には気に入られてて、クビになってもおかしくないのにかばってもらい続け、逆に申し訳なくなって自ら辞めた、そんな経歴があります。

 そんな営業マンには切っても切れない「数字」という存在。

 「数字は嘘をつかない」と言っては、毎日のように数字と向き合わされ、反省を繰り返しさせられました。まさにストレスの日々。もう二度とあんな生活はしたくない、そう思って営業を辞めた僕ですが、今、また違う形で、その「数字」とやらに本気で向き合おうと思いはじめました。

 ただし、その数字は「魚突き」に関しての数字、です。

 営業マン時代、毎日のようにつけさせられた「日報」ってものがあります。日報とは、結果から必要な過程を逆算して出した数字です。それは、契約を取るために必要な手順を数字として記録するものであり、一番の反省の材料でした。

「突きたい魚が突けない。それでも突きたい」

 そう思ったとき、どうすれば突けるようになるか考えたとき、僕は魚突きの日報をつけ、分析してみよう、そう思いました。

 とりあえずシンプルながらも、僕は次のような数字をつけることにしました。それは魚の「発見数」「接近率」「命中率」「捕獲数」です。



発見数・・・見つけた魚種の個体数。

接近率・・・魚に接近を試み、一瞬でも射程距離まで近付くことができた成功率。

命中率・・・魚に銛を撃ちこみ、一触れでもその魚に銛を当てることができた成功率。

捕獲数・・・魚を捕獲した数。



 接近率と命中率に関しては、次のような計算式を取る。


〇接近率=魚に近づこうと試みた数を分母とし、銛の有効射程(銛を伸ばし切れば届く距離[※『飛ばし銛』の距離は含まない])に一瞬でも入った数を分子として計算。(※発見と同時に逃走された、スルーして逃がした場合は分母数にも分子数にもカウントしない)


〇命中率=銛を放った数を分母とし、魚に刺さらないまでも当たった数(※とにかく銛先が触れた数)を分子として計算。



 以上のような数字を、魚種別に記録します。

 そして以下のメモは、同じ日に同じポイントで同じ時間だけ潜った二人の突き師の記録です。ちなみに魚種はイシダイです。
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 たった一日の記録でも、気付かされる点があるとは思いませんか?

 まず、発見数です。

 目当ての魚を見つけられるかどうかは「突き師の生命線」です。たとえ他の数字が良くても「発見数が悪い突き師」は、「いい海」でしか突けないプレーヤーということになってしまいます。そんな中で、僕とダイスケさんの発見数は倍近く違い、僕が劣っています。この差は重大です。

 ちなみに記録には書いていませんが、ダイスケさんの潜水時間、潜水深度はいつも僕より上です。が、この日のターゲットは浅場の中層を泳ぐ乗っ込みイシダイで、空潜りしなくても発見ができる(ただし春濁りで透明度は悪かった)そんなシチュエーションでした。

 つまり、数字の差は「空潜り」の数や深度だけではないのです。それは探ったポイントの選択であり、「魚がいそう」と感じ取った直感の差なのです。いわば「野生の勘」、「センス」です。

 ただ、僕にも唯一よかった点というのもあります。それは「接近率」です。

 そもそも僕とだいすけさんでは装備が違います(僕は2mのアルミ銛で、ダイスケさんは4mの手銛。射程の長さはダイスケさんの方が上である)が、ここでいう「接近率」は「使用している銛が届く距離に一瞬でも入った数」をもとにするため、射程の長い銛の方が率はよくなるはずなんですね。

 にもかかわらず、接近率は僕の方がよかったのです。(※ただし銛が届く距離に入ったというのは、僕はGOPROの映像を見返して判断したカウントで、GOPROをもってないダイスケさんの数値は感覚にすぎないものではある)

 そう、魚へのアプローチ技術は「竹ヤス・アクアヤス」しか使ってないぶん、ほんとにちゃんと磨かれているのかもしれません。実際、僕のこの日の動画をだいすけさんに見てもらったら、「イシダイめっちゃ寄せれてる」という感想もいただいています。

 ただ、「銛が長い」から、「長さ」イコール「射程」ではないことも明記しておかなければなりません。

 魚から見れば、「銛も含めて人間のシルエット」なのです。つまり、銛を最大まで引いた状態の「持ち手から銛先までの長さ」も人間の一部として警戒されるのです。だから、GOPROに映る「人間本体からの距離」が近いのは、僕の銛が短いから、僕と銛のシルエットが小さくて警戒されないから、魚も近づいてくるという理由も存在しているのです。

 じゃあ、銛は長くても短くても関係ないのか、っていうとまた違ってきます。

 銛が長ければ「飛距離・射程」も長くなります。これが重要だから、みんな長い銛を使うんですね。そう、確かに魚は「こちらのシルエット」を警戒しますが、そのシルエットがそこからどれだけ伸びてくるかの飛距離までは、さすがにわからないはずなのです。なので「シルエットは竹ヤスより小さく、飛距離は手銛より長い」という「水中銃」が最強に魚を突きやすいわけです。

 そういう事情も加味したうえでさらに考察を続けますが、アクアヤスとファルコンとではやはりファルコンの方がそれでも射程は長いです。が、この日のだいすけさんは10回近づこう(寄せよう)として、射程にまでイシダイを入れられたのは一度だったと言います。謙遜してなければ。

 それでも五回も銛を撃っているのは遠いまま無理くり飛ばしたためであり、当たらなかった銛は「避けられた」、でなく「届かなかった」そうです。高いポテンシャルをもつダイスケさんとはいえ、さすがに突き歴はまだ3年。粗削りでもセンスや行動量で突果を打ち出す。悪いことではないと思います。

 実際にこの日の結果は、ボウズなのは僕で、イシダイを仕留めたのはだいすけさんなのですから。



 とまあ、こんな感じで、たった一日の数字からでも考えさせられることは多くありました。

 僕はこれからも、突きに行くたびにこの数字はつけていきたいと思います。結構おもしろいことがわかってくるので、このブログを読まれた皆さんにもちょっとオススメしたいと思います('◇')ゞ
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コメント

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Re: 考察力

ブログ最近さぼりすぎました(笑)
ひまなんでこれから何か書こうと思います!ありがとうございます!

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